猪野広樹、舞台「血界戦線」第2弾公演で続投!
舞台「血界戦線」第2弾公演の開催が決定し、百瀬朔、岩永洋昭、猪野広樹ら前作のキャストが続投することが決定した。公演は、東京で11月に、大阪で12月に行われる予定だ。
シリーズ累計発行部数460万部を超え、アニメ化もされた内藤泰弘による同名人気漫画の舞台第2弾となる本公演。濃い霧の向こうに広がる“異世界”と現世を繋ぐ街「ヘルサレムズ・ロット」を舞台に、混沌とした街の均衡を守るべく活動を続ける「秘密結社・ライブラ」の構成員たちの暗闘と、街の異常な日常を描く群像劇で、前回に続き、数多くの作品の演出・脚本を手がける西田大輔が脚本と演出を担当する。
4月3日発売の「ジャンプSQ.」5月号にて公演の詳細がが発表された。主人公レオナル ド・ウォッチ役を百瀬、クラウス・V・ラインヘルツ役を岩永、ザップ・レンフロ役を猪野が担うほか、前作に続き、久保田秀敏、長尾寧音、伊藤澄也、安藤彩華、萩野崇、丹澤誠二ら実力派キャストが集結する。(編集部・梅山富美子)
舞台「血界戦線」第2弾公演は東京・天王洲銀河劇場にて11月20日~29日、大阪・メルパルクホール大阪12月3日~6日上演