安達祐実38歳、美しすぎる!CanCamで史上最年長表紙
女優の安達祐実(38)が、23日発売のファッション誌 「CanCam」(小学館)の6月号にて、同誌史上最年長で表紙を飾ることが明らかになった。
2歳で芸能界入りして以来、活躍を続ける安達は、現在38歳。二児の母でもある。変わらない美貌とかわいらしさが注目を浴びており、Instagramに投稿する写真やYouTubeで公開したセルフメイク動画が大きな反響を呼んでいる。
安達が表紙を飾る「CanCam」6月号は、その美しさの秘密に迫る内容となる。動画で話題になったメイクについては、「流行のメイクをするのではなく、“自分の人間性を出す”っていうのがセルフメイクのテーマ。パッと見て、『この人ってこういう人なのかな』って伝わるようなメイクを意識しています」とこだわりを明かす。ドラマの撮影でも、ヘアメイクをつけずに自分でメイクするのだという。
そんな安達だが、「美容に関してちゃんとしなきゃという意識が目覚めたのはつい最近のこと」なのだとか。「子供の頃からお仕事をしていて、昔から童顔だと言われていたこともあり、“どうせ自分の顔なんてダメだ”、“私なんて美容に興味を持つなんておこがましい”と、長い間思いこんでいました」というが、年を重ねるうちに、美容の取材が増え、少しずつ意識が変わっていったそう。
特集では、日ごろの肌やボディのケアについても語られる。安達が一番大切にしているのは「穏やかでいること」。「私は、内面的な変化が肌にも影響しやすいようで、精神的に何かを感じるとすぐに荒れちゃうのです。だから、気持ちを穏やかに保つことは唯一ずっと意識していることかもしれません」と美の秘訣を明かした。(山田貴子)