すごい美少女!ミラ・ジョヴォヴィッチの12歳娘、ハリウッドでのプレッシャーを語る
ミラ・ジョヴォヴィッチの娘であるエヴァー・アンダーソン(12)は、ハリウッドで自分を証明しないといけないというプレッシャーを感じているという。
ミラを母、『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督を父に持つエヴァー。ディズニー実写版『ピーター・パン』のウェンディ役に抜てきされたほか、マーベル映画『ブラック・ウィドウ』(11月6日日米同時公開)ではスカーレット・ヨハンソンの子供時代を演じている。
彼女が役をもらえるのは、両親がハリウッドの有名人だからだと考える人々がいることは承知しているという。エヴァーは「大変なのは、自分自身を証明すること。お母さんが女優でお父さんが監督だったら、大きな期待に応えないといけない。わたしは一生懸命仕事をして、自分の道を作りたい。そうすれば、人々はわたしを単に彼らの娘としてではなく、一人の役者として見るようになるだろうから」とFlaunt誌にコメント。「わたしはオーディションにもかなり落ちている。そんな時に両親は、もし演技が本当にわたしのやりたいことならば、へこたれずにチャレンジし続けることが大切だと思い出させてくれるの」と打ち明けた。
エヴァーはさらに「両親の撮影現場で育つこと、そして映画がどうやって作られるのかを見ることは、とても楽しかった。わたしは、自分が(演技で)別人になっている時に得られる感覚が好き。それはまるで、他の役者たちと一緒にゲームをプレイするみたい。わたしが通う学校の子供たちの多くは、もうロールプレイングは好きじゃない。だからこれは、他の人たちと遊び続けるための、わたしなりのやり方なの」と彼女にとっての演技についても語っていた。(BANG Media International)