佐野勇斗「FAKEMOTION 卓球の王将」イケメンたちの友情に感動の声
佐野勇斗ら若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演しているドラマ「FAKEMOTION 卓球の王将」の第2話が15日深夜に放送され、登場人物たちの友情や切ない過去に反響が寄せられた。
【写真】イケメンがたくさん!「FAKEMOTION 卓球の王将」第2話
本作では空前の卓球ブームが起こっている20XX年の東京が舞台となり、高校のランクが勉強や喧嘩の強さではなく卓球で決まる“卓球戦国時代”に生きる高校生たちが、互いの高校の威信をかけてしのぎを削る。第2話では恵比寿長門学園、通称エビ高の卓球部への入部を決意した高杉律(佐野)が、入部をかけたダブルスの試合に挑んだ。
律の入部に断固として反対したのは律とは幼なじみという関係性の桂光太郎(古川毅)だった。第2話では律が過去に暴行事件を起こした「本当の理由」や、律と光太郎の熱い友情が映し出され、放送中のSNSには「涙がとまらない」「友情に感動した」などのコメントが寄せられた。
22日深夜に放送予定の第3話では、エビ高の卓球部の前に西東京の頂点・八王子南工業高校が果たし状を持って現れる。また、律はエビ高卓球部の部長・松陰久志(北村匠海)が謎の男から「お前の命は俺が握っている」と告げられている姿を目撃する。(編集部・海江田宗)