怖すぎ…「ウォーキング・デッド」監督、新型コロナ除けで自宅の門に生首飾る
ドラマ「ウォーキング・デッド」の監督・製作総指揮に名を連ねるグレッグ・ニコテロが、“新型コロナウイルス除け”として、ドラマに登場した生首を自宅の門に飾ったと、現地時間19日、自身のInstagramで明かした。(以下、ドラマのネタバレを一部含みます)
【画像】怖すぎ…自宅の門に飾られた生首たち(グレッグ・ニコテロ公式Instagram)
グレッグは「自宅の門をデコレートしたよ! きっとどんなウイルスも怖くて逃げてしまうはずさ」とつづり、自宅の門に生首6本がズラリと並んだ不気味すぎる写真を投稿。グレッグは補足として、それぞれ誰の生首なのかを以下のように説明している。
「知りたい人のために、(手前から順に)1.アルファ、2.自転車の女性(シーズン1でリックが出会った上半身だけのウォーカー)、3.シーズン3第1話でカールが農家で殺し、総督の水槽に入った女性ウォーカー、4.ミショーンのペットその1、5.総督の水槽に入っていたベン・ガードナー、6.ミショーンのペットその2」
グレッグが投稿した身の毛もよだつ写真に、ファンからは「最高のデコレーション」「コロナへの警告だ」「近隣の反応を見てみたい」といった反響が寄せられている。また、「ウォーキング・デッド」でエゼキエルを演じるカリー・ペイトンや、ユミコ役のエレノア・マツウラもコメントを投稿している。
「ウォーキング・デッド」は、新型コロナの影響でシーズン10最終話(第16話)が完成せず、放送延期に。最終話は、今年後半に特別エピソードとして全米放送される予定だ。(編集部・倉本拓弥)