「エール」森七菜、眼鏡っ子姿が可愛い!ヒロイン妹・梅役で登場
NHKの連続テレビ小説「エール」(月~土、総合・午前8時~ほか)の21日放送の第17回より、女優の森七菜が二階堂ふみ演じるヒロイン・音の妹・梅役で出演している。森の公式Instagramでは、登場の前日に梅にふんした森の写真を公開。大きなメガネが特徴的な姿に「メガネっ子可愛い」「丸メガネ似合ってる」といった声が続々と上がった。
「エール」は、「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」などのヒット曲を生み出した作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍した妻の金子をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の姿を映し出す。窪田正孝が主人公・古山裕一役を務め、二階堂がヒロインの関内音を演じる。
森は、音の妹である梅役。少女時代の梅を演じていた子役の新津ちせから引き継ぐかたちで第4週より登場した。Instagramでは「明日からついに大きくなった梅も登場します!!」と事前告知がされ、「待ってました」「やっとだー」「ついに」と喜びのコメントが寄せられた。そして、同時に公開された梅の衣装を着た森がピースをするオフショットは「メガネ可愛すぎる」「着物似合う」「子役の子と顔が似てる」と反響を呼んだ。
梅は文学好きの少女で、将来は小説家になることを夢見ているという役どころ。森にとってこれが朝ドラ初出演となる。森は2001年生まれの18歳。2016年夏にスカウトされたことをきっかけに芸能界入り。新海誠監督の映画『天気の子』でヒロイン・陽菜の声優を務めたことや、菅田将暉主演ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」でアニメ好きの生徒・堀部瑠奈を演じたことで知られる注目の若手女優だ。(山田貴子)