佐野勇斗「FAKE MOTION」胸熱な試合展開に反響
日本テレビの水曜深夜ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の第3話が22日に放送され、Twitterのトレンド入りするなど盛り上がりを見せ、胸熱な試合展開や熱い友情が反響を呼んでいる(以下、第3話の内容に触れています)。
【写真】全員イケメン!「FAKEMOTION 卓球の王将」第3話
佐野勇斗をはじめとする、芸能事務所・スターダストプロモーションの若手俳優集団、恵比寿学園男子部(EBiDAN)のメンバーが出演する本作は、卓球の勝敗で高校のランクが決まるという卓球戦国時代が舞台。高杉律(佐野)や桂光太郎(古川毅)のいる恵比寿長門学園(通称エビ高)を中心とした高校生たちの熱き戦いが描かれる。
第3話では、西東京の頂点、八王子南工業高校が突如として現れ、東東京を掌握するためエビ高に試合を申し込む。そんななか、律(佐野)は、部長の松陰久志(北村匠海)が
試合に出ない理由を偶然知ってしまい、松陰が試合に出ることに反対。しかし、律の反対を押し切り試合に出場する松陰に、秘められたある能力が発動されるなど、胸熱で「異次元すぎる」試合展開が続いた。
松陰の秘密を守るため、光太郎たち部員たちに頭を下げる律と、律を信じる光太郎。エビ高の絆に視聴者からは、「コウ様ツンデレさんだな!!」「エビ高の仲間感最高」などの声が寄せられた。一方の松陰は、敵対しているはずの薩川大学付属渋谷高校の部長・島津(小笠原海)と電話で話したり、記憶を一部失っていることが明らかに。「島津と松陰はどういう関係なの?」「記憶喪失!?」など驚きの声が相次いだ。
また、森崎ウィン演じる近藤勇美率いる八王子勢が登場に、SNS 上では、「八王子キター」「八王子のテーマ曲(Say My Name)かっこいい」「ウィンくんのオーラがすごい!」といった声も。
試合に勝利するも、松陰が倒れてしまう急展開に、視聴者からは「松陰さんもギフテッドだったのか」「情報過多」「死なないで!!」「ここで終わり!?」など驚きの声が相次いだ。次回予告では八王子勢にも特殊な能力を持つものがいることが明かされ、「どうなっちゃうの?」「また来週が気になりすぎる」など放送を待ち望む声が寄せられた。(編集部・梅山富美子)