「鬼滅の刃」コミックス特装版・同梱版の詳細!
最新20巻の初版が280万部発行され、コミックス累計発行部数が6,000万部を突破することとなった人気コミック「鬼滅の刃」。13日に発売される20巻をふくめ、コミックス4巻連続で発売される特装版・同梱版の詳細が明らかにされた。
「週刊少年ジャンプ」で連載されている吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)による「鬼滅の刃」は、大正時代の日本、そして人喰い鬼の棲む世界を舞台にした物語。穏やかな日常を送っていた炭売りの少年・竈門炭治郎が、人喰い鬼に家族を惨殺され、妹・禰豆子が鬼へと変貌したことにより、“鬼狩り”の道を進んでいく。2019年4月より放送されたテレビアニメがヒットし、今年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開される予定だ。
20巻の特装版には「謹製絵葉書-追憶-」(ポストカード全16種セット)がコミックスについてくる。そして7月3日発売予定の21巻の特装版には「謹製彩色人物録」。32人のキャラクター収録のシールシートが、炭治郎と禰豆子が描かれた木箱風特製ケースに封入される。
10月2日発売予定22巻には缶バッジ(8個セット)と小冊子「復刻版『鬼殺隊報 特別報告書』」、12月4日発売予定の23巻には竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助の4体のフィギュアにそれぞれ付属パーツがついたフィギュアセットが用意されている。22巻、23巻の同梱版は予約受注限定生産で、どちらも6月18日が受注締切日とされている。(編集部・海江田宗)
20巻 ポストカードセット付き特装版は5月13日発売(定価:900円+税)
21巻 シール付き特装版は7月3日発売予定(予価:1,200円+税)
22巻 缶バッジセット・小冊子付き同梱版は10月2日発売予定(予価:2,000円+税)
23巻 フィギュア付き同梱版は12月4日発売予定(予価:5,200円+税)
22巻、23巻の同梱版は予約受注限定生産(受注締切はどちらも6月18日)