「梨泰院クラス」のパク・ソジュン主演!『使者』8・14日本公開へ
話題のドラマ「梨泰院クラス」で注目を浴びる俳優のパク・ソジュンが主演を務めた韓国映画『ディヴァイン・フューリー/使者』(原題:使者)が、8月14日に日本で公開されることが明らかになった。
『ミッドナイト・ランナー』のソジュンとキム・ジュファン監督が再タッグを組んだ本作は、幼い頃に事故で父を亡くしてから神への信仰を失った総合格闘技世界チャンピオンのヨンフと、バチカンから派遣されたエクソシストのアン神父が悪に立ち向かうエクソシズム・アクションエンターテインメント。
当初は2020年7月の日本公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけ、1か月後ろ倒しの8月14日に封切られることになった。あわせて、本ビジュアルや場面写真も公開に。悪と戦う力に目覚めていくヨンフ役のソジュンのほか、アン神父にふんした韓国の国民的俳優アン・ソンギらの姿が捉えられている。
さらに、共演にはドラマ「マッド・ドッグ ~失われた愛を求めて~」のウ・ドファン、『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシクなど、注目の俳優陣がそろった。
ソジュンは劇中で激しい格闘シーンや鍛え上げられた肉体美も披露しており、「今まで演じてきた人物とは正反対の魅力があるキャラクター」だという新境地に期待が高まる。(編集部・吉田唯)