ディズニー&ピクサー『2分の1の魔法』8月21日に日本公開へ!
ディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』の日本公開日が、8月21日に決定した。
同作は当初3月13日に公開予定だったが、新型コロナウイルスの感染状況ならびに予防対策のため、公開が延期されていた。新たな公開日は8月21日で、購入済みの前売券は公開中も使用可能となっている。
さらに、配給を担当しているウォルト・ディズニー・ジャパンは「本作の上映スケジュール・感染予防の対策に関しては各劇場のホームぺージをご確認ください。今後の劇場での興行において、政府・地方自治体からの要請や不測の状況になった場合は興行を再度延期もしくは中止させて頂く場合がございますので、何卒ご了承ください」としている。
『モンスターズ・ユニバーシティ』のダン・スキャンロンが監督を務めた本作は、魔法が忘れられてしまった世界を舞台に、内気な少年イアンと陽気で魔法オタクな兄バーリーの冒険と絆を描き出す。兄弟の声は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラットと『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のトム・ホランドが担当し、日本語吹き替え版では城田優と志尊淳が声を吹き込む。(編集部・吉田唯)