今夜「麒麟がくる」第20回あらすじ 家康への文
大河ドラマ「麒麟がくる」の第20回「家康への文」が31日よる8時からNHKで放送される。あらすじを紹介する。
長谷川博己が主演を務め、本能寺の変を起こす戦国武将・明智光秀を演じている本作。第19回「信長を暗殺せよ」では光秀が斎藤義龍(伊藤英明)と再会し、美濃を大きく豊かな国にしようと持ちかけられた。
「家康への文」では今川義元(片岡愛之助)が再び尾張への侵攻を開始する。成人した松平元康(旧名・竹千代/風間俊介)が先鋒を任され、光秀は戦を回避するべく動き出す。
帰蝶(川口春奈)と信長(染谷将太)に光秀は元康の母・於大(松本若菜)と伯父・水野信元(横田栄司)と接触をするように仕向けて……。今回の第20回には2013年に「八重の桜」で江本武揚を演じていた山口馬木也が今川氏の家臣・朝比奈親徳役で登場する。(編集部・海江田宗)