素敵すぎる!「エール」志村けんさんオフショット笑顔に反響
NHK連続テレビ小説「エール」(月~土、総合・午前8時~ほか)の公式Twitterが3日、故・志村けんさんと柴咲コウの笑顔のオフショットを公開し、「素敵すぎる」「けんさんの笑顔、ありがとうございます」「いい笑顔!」と反響を呼んでいる。
本作は、作曲家の古山裕一(窪田正孝)と妻の音(二階堂ふみ)が、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく物語。実在の作曲家・古関裕而さんと、歌手としても活躍した妻・金子さんをモデルにしている。志村さんは、日本を代表する西洋音楽の作曲家・小山田耕三役、柴咲は、世界的に活躍するオペラ歌手・双浦環役を務めている。
3日放送回では、環と小山田が、楽曲「船頭可愛や」を巡り緊迫した会話を繰り広げたが、オフショットの2人は満面の笑みを浮かべて楽しそうな様子。また、ハッシュタグによると、この撮影は3月上旬に行われたという。3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため、70歳で亡くなった志村さんの貴重な姿に、SNS上には「レアなツーショット!」「涙なしでは見られません」「まだ志村さんが亡くなられたことが信じられません」とコメントが寄せられている。(編集部・梅山富美子)