最高の音響で!『ベイビー・ドライバー』ドルビーシネマで国内初上映
音楽とカーチェイスを完璧にシンクロさせながら、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若き天才ドライバー(アンセル・エルゴート)の姿を描いた映画『ベイビー・ドライバー』が、ドルビーシネマで国内初上映されることが決まった。配給のソニー・ピクチャーズが発表した。
6月24日に横浜駅直結の映画館としてオープンする「T・ジョイ横浜」で、ドルビーシネマ(神奈川県初導入)のオープニング作品として本作の上映が決定。7月3日からは全国のドルビーシネマでも上映されることになった。
音楽愛にあふれたエドガー・ライト監督の『ベイビー・ドライバー』は2017年の日本公開当時、輸入盤サントラCDが売り切れとなって国内盤が緊急発売されるなど、映画ファンにも音楽ファンにも愛されたことで知られる。そんな映画を最新シネマ音響技術ドルビーアトモスと最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョンによる、究極の環境で堪能できる機会がついにやって来る。(編集部・市川遥)