黒木メイサが自宅でリモート撮影!メイク・衣装も本人が用意
女優の黒木メイサが、コスメブラ ンド・タカミの企画で自宅からの完全リモート撮影に挑戦した。
今回の企画は、タカミのロングセラー製品「タカミスキンピール」の15周年を記念したもので、新型コロナウイルス感染拡大の影響で日常が大きく変化していくなか、「現在の状況下で、みなさまが日常を少しでも前向きに捉えられるヒントを提供できれば」という思いから始まった。この「#わたしのニューノーマル」企画では、さまざまな背景をもつプロフェッショナルが自身の新しい日常を語る姿を捉えていく。黒木はその第一弾に参加し、キャッチコピーの「美しい横顔で、前を向こう」を表情で表現した。
今回の撮影は、事前に黒木の自宅に撮影機材一式を送り、黒木と制作スタッフがZoomを通じてコミュニケーションをとるという形式で行われた。カメラや照明、本格的な機材の設営や撮影ポージング、衣装選びなども全て黒木が対応しており、撮影は3時間以上かかったという。
あわせて公開された映像には、撮影の様子と黒木のインタビューが収められており、黒木は今回の撮影について「メイク・ヘア・服も自分で用意をして、ちゃんと中に入って企画に参加させてもらえたとすごく感じられて、嬉しかった」と振り返っている。また、新しく変わりつつある日常で「自分と向き合う時間がすごく増えた」そうで、「まずはできることから、少しずつ、みんなでこの不安な状況を乗り越えて、新しい自分に必要なこと、新しい自分のスタイルをそれぞれが築き上げたらいいですね」とメッセージを送った。(編集部・吉田唯)