トラヴォルタがストーカー化…気味が悪すぎる場面写真一挙
映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』から人気俳優のストーカーと化したジョン・トラヴォルタの気味が悪すぎる場面写真が一挙公開された。
トラヴォルタが不揃いな刈り上げヘアにアロハシャツ&リュック姿というインパクト大なスタイルで演じたのは、ハリウッド大通りでパフォーマーをしながら日銭を稼ぐ映画オタクのムース。人気俳優ハンター・ダンバーの熱狂的なファンだったムースだが、念願かなって参加したサイン会でダンバーに思いがけず冷たくあしらわれてしまったことから、彼の愛情は歪んでいく。
今回公開されたのは、ムースが大好きなダンバーに手紙を渡すだけでは飽き足らず、彼の豪邸を覗き込み、家に侵入、寝ている彼に近づく……と徐々にストーカー化していく姿を切り取ったもの。普段は気が弱く大人しいムースが激昂している場面や、ベッドに縛り付けられ叫ぶダンバーの姿からは、恐ろしい結末が予感させられる。ロックバンド、リンプ・ビズキットのフロントマンでもあるフレッド・ダースト監督が実体験を交えた物語でメガホンを取った。(編集部・市川遥)
映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』は9月4日より全国公開