大泉洋の俳優キャリアをひも解く「SWITCH」で2万5,000字ロングインタビュー
20日に刊行される「SWITCH Vol.38 No.9 特集 俳優 大泉洋のすべて」で、人気俳優・大泉洋の俳優キャリア25年の軌跡をひも解くロングインタビューが掲載される。インタビューの文字数は2万5,000字に及び、ほかにも大泉が憧れの人と語る三谷幸喜との対談なども掲載される。
全国に熱烈なファンを持つ北海道のローカルバラエティー番組「水曜どうでしょう」の新作が今年10月に放送されることも話題の大泉。“北海道のスター”と呼ばれ、現在は映画・ドラマに多数出演し、日本を代表する俳優の一人になった「俳優・大泉洋」を様々な角度から「SWITCH」が特集している。
ロングインタビューでは北海道でのキャリアスタート、東京進出など20代、30代、40代と世代別に大泉が自身について語る。三谷との対談では、三谷が大泉の芝居に何を見たのか、二人の出会い、演出家と俳優としての関係などについて触れられる。2人がタッグを組む舞台「大地」の稽古場にも密着している。また「私が見た大泉洋」と題して、大泉と監督・共演者たちが大泉の出演作品について語る特別解説も掲載される。
押しも押されもせぬ人気者として様々な作品に引っ張りだこの大泉。今後も『銀魂』シリーズなどの福田雄一監督とタッグを組んだ映画『新解釈・三國志』(12月11日公開)、『騙し絵の牙』(2021年公開)など主演作の公開が控えている。(編集部・海江田宗)