『キングスマン』新作、日本公開も延期!新公開日は2021年2月26日
人気スパイアクションシリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本公開日が、今年9月25日から来年2月26日に延期された。同作については先んじて全米公開の延期が発表されており、世界同時公開となった。
【画像】どれもかっこいい!『キングスマン:ファースト・エージェント』各国ポスター
シリーズの前日譚として、スパイ組織「キングスマン」の誕生秘話に迫る本作。時をさかのぼること1914年、自らの繁栄のために世界大戦を仕掛け、世界を意のままに操ろうと目論む「闇の狂団」に、オックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かうさまが過激なアクションとともに描かれる。
オックスフォード公役は『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役などでおなじみのレイフ・ファインズで、息子コンラッド役は『マレフィセント2』のハリス・ディキンソン。マシュー・ヴォーン監督の下には、『アメイジング・スパイダーマン』のリス・エヴァンス、『シャザム!』のジャイモン・フンスー、『007/慰めの報酬』のジェマ・アタートンら実力派キャストが集った。(編集部・市川遥)
映画『キングスマン:ファースト・エージェント』は2021年2月26日より全国公開