土屋太鳳&田中圭の目が…!不気味すぎる『哀愁しんでれら』新ビジュアル
土屋太鳳主演の映画『哀愁しんでれら』から新ビジュアルが公開され、田中圭ふんする泉澤大悟が描いた、不気味すぎる一家の肖像画が披露された。
本作は、全てを失った主人公・小春(土屋)が、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医・大悟(田中)と出会い、幸せな新婚生活を始めるものの、ある日社会を震撼させる凶悪事件を起こしてしまう禁断の裏おとぎ話サスペンス。
このたび公開されたのは、大悟が趣味で描く肖像画を使用したティザーポスターで、肖像画には小春と大悟と娘の姿が。3人とも微笑んでいるものの、画が未完成のため瞳が描かれておらず、なんとも不気味な印象だ。さらに、ポスター中央には「シアワセすぎる。」というキャッチコピーが。果たしてその言葉は真実なのか、不穏な気配が漂うビジュアルとなっている。
メガホンを取ったのは、『3月のライオン』『ビブリア古書堂の事件手帖』などの脚本を手掛けた渡部亮平。2021年2月5日に公開される。(編集部・吉田唯)