『10万分の1』主題歌はGENERATIONS!キス寸前の本予告も公開
白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)と平祐奈が主演を務める映画『10万分の1』の主題歌を GENERATIONS from EXILE TRIBE が担当することが明らかになった。あわせて主題歌に決定した書き下ろし楽曲「Star Traveling」を収めた本予告映像も公開された。
本作は「『彼』first love」「僕達は知ってしまった」などの宮坂香帆による同名コミックを実写映画化したラブストーリー。学校中の憧れの存在である桐谷蓮(白濱)と桜木莉乃(平)の恋模様や、二人に降りかかる「10万分の1」の確率でしか起こらない、ある運命の行方が描かれる。
今回公開された本予告映像は蓮が莉乃に告白するシーンからスタート。その後、幸せな二人の日々を突然の悲劇が襲う様子や、彼女を優しく抱きしめた蓮が力強い言葉を口にする場面などが描かれ、切なさが胸を打つ仕上がりとなっている。また、主題歌に決定した GENERATIONS from EXILE TRIBE による映画のための書き下ろし楽曲 「Star Traveling」も収められており、作品の雰囲気を盛り上げている。
グループのリーダーでもある白濱は「アーティストとしてもこの作品に携わることができとてもありがたい気持ちでいっぱいです。劇中ともリンクする楽曲になっていて桐谷と莉乃の恋愛の想いも詰まった夜空の見えるようなバラードになっています。ぜひ曲の世界と映画の世界を楽しみに公開まで待っていていただければと思います」と喜びを明かす。
平も「色んな感情が映し出されていて、儚くも希望を持って立ち向かう力強さが、今回映画のためにGENARATIONSさんが書き下ろしてくださった素敵な主題歌とあわさっていて予告を観ただけで心と目が思わず潤います。このような時期ではありますが予告編を観て少しでも心和らげていただけると幸いです」とコメントを寄せている。(編集部・大内啓輔)
映画『10万分の1』は11月27日より全国公開