『ラ・ラ・ランド』エマ・ストーン、演出家と結婚!
映画『ラ・ラ・ランド』などで知られるエマ・ストーン(31)が、演出家で脚本家のデイヴ・マッカリー(35)と結婚したと、PEOPLE.comが報じた。
2016年にデイヴが演出した人気コメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」にエマが出演したことで出会い、翌年交際に発展。2019年、デイヴがInstagramにアップした写真で、エマが左手薬指に婚約指輪をしていることが判明し、二人の広報担当者が USA TODAY に婚約を認めていた。
今年5月には、新型コロナウイルスでの外出自粛中に極秘結婚したとも報じられていたが、PEOPLE.comの複数の情報筋は今回、エマとデイヴが正式に結婚したと伝えている。二人は今年3月に結婚式を挙げる予定だったが、新型コロナの感染拡大で延期している。
エマは昨年、人気ゾンビコメディーの10年ぶりとなる続編『ゾンビランド:ダブルタップ』が公開されたほか、今後も声優を務めたアニメーション映画『ザ・クルード:ア・ニュー・エイジ(原題) / The Croods: A New Age』や、『101匹わんちゃん』に登場する悪女を演じる『クルエラ(原題) / Cruella』が控えている。またデイヴも、映画監督として『ブリグズビー・ベア』を手掛けるなど多方面で活躍中だ。(編集部・倉本拓弥)