衝撃展開からの!松岡茉優&三浦春馬さん「カネ恋」3話、今夜放送
今夜(29日)、松岡茉優&三浦春馬さん共演のTBS系ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(毎週火曜夜10時~)第3話が放送され、主人公・玲子(松岡茉優)と初恋相手の15年越しのデートの行方が描かれる。
前回・第2話では、玲子が初恋の早乙女(三浦翔平)に15年間片思いしながら「ノーリターン」という事実に業を煮やした慶太(三浦春馬)が、早乙女に「玲子さんをどう思っているんですか?」と爆弾発言。慶太には、玲子の気持ちに気づいていながら思わせぶりな態度をとる早乙女にけじめをつけさせる意図があったが、玲子からすればおせっかいもいいところ。「玲子は妹のような存在」という早乙女の答えに玲子がショックを受け失恋ムードが漂うも、後日、早乙女が玲子に「玲子は特別な人。ちゃんと話がしたい」と意外な方向へ。そんな矢先、玲子に惹かれる営業部の純(北村匠海)が、早乙女の「裏の顔」を知る衝撃的なラストで幕を閉じた。
第3話では、玲子が早乙女とのデートを前に浮かれる一方、純は慶太に自身が目撃した早乙女の情報を報告。慶太はその事実を玲子に伝えるべきか悩むが、言うことができない。そんな中、慶太は元カノの聖徳まりあ(星蘭ひとみ)から知り合いに結婚相手として紹介され、戸惑う。そして、玲子と早乙女のデートの日。玲子は人生一幸せな時間を迎えていたが、ある事件が起きる。
予告編には玲子が「人生で一番つらい時、そばにいてくれた」という早乙女とのデートにウキウキしていたかと思えば、慶太が早乙女に「あんたに玲子さんはもったいないよ」と厳しい言葉を投げかける場面も。また慶太が玲子の頬に触れ何かを訴えている様子もあり、おちゃらけていた慶太の表情が凛々しく変化しつつあるところにも注目したい。(編集部・石井百合子)