美男子!『エノーラ・ホームズの事件簿』ルイス・パートリッジに熱視線
Netflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』に出演しているルイス・パートリッジが、「美男子すぎる」と反響を呼んでいる。(以下、作品の内容に触れています。)
1884年のイギリスを舞台にした本作は、名探偵シャーロック・ホームズの妹エノーラ(ミリー・ボビー・ブラウン)の活躍を描く物語。エノーラは、謎の暗号を残して姿を消した母親(ヘレナ・ボナム・カーター)を探すなか、ルイス演じる若き侯爵のテュークスベリーと出会う。
容姿と家柄に恵まれているテュークスベリーだが、家族が決めた人生を歩むことを拒み、家族の前から姿をくらます。逃げるために乗った列車で謎の男に命を狙われるが、ひょんなことから出会ったエノーラと共に命からがら逃げ延びてロンドンに向かう。その道中、自由奔放で強い意志を持つ彼女のことが気になっていく。
追手の追跡から逃れるため、容姿を変えようと長髪から短髪になり、花嫁学校からエノーラを助け出すために大胆な行動に出ることもあるテュークスベリーを好演したルイス。その整った顔立ちが注目を浴び、SNS上では、「イケメンすぎてビックリした」「眼福すぎる」「美男子すぎる」というコメントが多数見受けられた。
ルイスは、イギリス・ロンドン出身の2003年6月生まれの17歳。2014年ごろから俳優としてドラマなどで活躍し、映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(2015)、『パディントン2』(2017)などに端役として出演。本作で、大作のメインキャストに初めて抜てきされた彼は、今後、ピーター・パン役を担う『ザ・ロスト・ガールズ(原題) / The Lost Girls』が控えている。日本公開は未定だが、朗報を待ちたい。
本作には、ルイスのほか、シャーロック役でDCヒーロー・スーパーマン役などで知られるヘンリー・カヴィル、マイクロフト役で『あと1センチの恋』のサム・クラフリンと30代のイケメン俳優も出演している。(編集部・梅山富美子)
Netflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』独占配信中