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マコーレー・カルキン、まさかの『ホーム・アローン』マスクを着用!

アーーー! - 画像はマコーレー・カルキンInstagramのスクリーンショット
アーーー! - 画像はマコーレー・カルキンInstagramのスクリーンショット

 俳優のマコーレー・カルキン(40)が、子役時代に主演した映画『ホーム・アローン』シリーズの“絶叫マスク”を着用してファンを喜ばせている。

【画像】かわいかったあの頃!マコーレー・カルキン

 この『ホーム・アローン』マスクは、家族の留守中、大人ぶってアフターシェイブローションを頬につけ、その刺激に「アーーー!」と絶叫するケビン(マコーレー)の鼻から下の表情を、頬に当てた手を含めて印刷したもの。着ければ、誰でも絶叫するケビンに成り切れるという逸品だ。

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 マコーレーは「子供時代の自分の肌を剥いで身に着けることで、新型コロナウイルスから身を守っているよ」というブラックなジョークとともに、“絶叫マスク”着用写真をSNSに投稿。「子供たちよ、マスクをするのを忘れないでね」とファンを啓蒙し、投稿から6時間でTwitterでは42万件以上、Instagramでは24万件以上の「いいね!」が付けられるなど反響を呼んでいる。

 なお、ケビンが頬に手を当てて絶叫するこのアイコニックなシーンが生まれたのは、メガホンを取ったクリス・コロンバス監督によると、思いがけぬ出来事だったとのこと。コロンバス監督は「脚本には、マコーレーがやったようには書かれていなかったんだ。僕は彼が頬にパチッとやって、手を動かし、叫ぶものだと思った。だけど最初のテイクで、彼は手を頬に張り付けたままにした。まるで接着剤でくっ付いたみたいにね。そしてそのまま、ムンクの絵みたいに叫んだんだ。だから、彼はとても面白い子供だったんだよ。他の子はああはやらなかっただろうな」と『ホーム・アローン』25周年記念のインタビューでEW.comに明かしていた。(編集部・市川遥)

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