「ウォーキング・デッド」シーズン10、追加エピソード撮影開始!
2021年初頭に全米放送を予定している、人気ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン10の追加エピソード(6話分)の撮影がスタートした。現地時間13日、ドラマの米公式Twitterが明かした。
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シーズン10はもともと、5日に日本でも放送された第16話「絶体絶命」が最終話となる予定だったが、新たに6話が追加され、全22話構成となることが今年7月に発表されている。Twitterに投稿された写真には、「X(10)」と表記されたカチンコが映っており、シーズン2からエピソード監督に名を連ねるベテラン、デヴィッド・ボイドの名前も記されている。
また、ニーガン役のジェフリー・ディーン・モーガンは現地時間13日、自身のInstagramで「昨日からシーズン11の撮影が始まったよ」とつづっており、最終シーズンとなるシーズン11と連続して撮影が行われることが予想される。
追加エピソードの詳細は明かされていないが、ショーランナーを務めるアンジェラ・カンは「キャラクター数名の物語に迫る」とInsiderに語っている。シーズン10の追加エピソード放送後、2021年後半から2022年にかけてシーズン11(全24話)がオンエア予定。2023年には、シーズン1から登場しているメインキャラクター、ダリル(ノーマン・リーダス)とキャロル(メリッサ・マクブライド)をメインに据えた新たなスピンオフが放送される。(編集部・倉本拓弥)