吉高由里子×横浜流星『きみの瞳が問いかけている』副音声上映が決定
23日に初日を迎えた吉高由里子と横浜流星がダブル主演した映画『きみの瞳が問いかけている』(公開中)の副音声上映が、11月6日よりスタートすることが発表された。オーディオコメンタリーを再生する無料のスマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を利用して行われる。
本作はチャールズ・チャップリンの『街の灯』にインスパイアされた韓国映画『ただ君だけ』が原作。事故で視力と家族を失った29歳の明香里(吉高)と、ある事件が原因でキックボクサーとしての夢に破れた塁(横浜)の恋を描く。『ソラニン』『アオハライド』などの三木孝浩が監督し、やべきょうすけ、田山涼成、町田啓太、風吹ジュンらが共演した。
副音声には吉高と横浜はもちろん三木監督も参加し、本編に合わせて撮影当時の裏話など様々なエピソードを語り尽くす。監督が語った横浜のからだの美しすぎる「ある部分」、監督のこだわりや裏設定など映画をさらに楽しむための話も用意されている。
副音声上映は主に視覚障害者向けに音声ガイドを提供している副音声付き上映の仕組みを使用しており、全ての上映劇場、上映回で利用が可能。(編集部・海江田宗)
映画『きみの瞳が問いかけている』は公開中/副音声上映は11月6日から