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「バチェロレッテ」ついにクライマックス…最後のローズは誰が?

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初代バチェロレッテの福田萌子さん
初代バチェロレッテの福田萌子さん - (C) 2020 Warner Bros. International Television Production Limited

 Amazon Prime Video の人気婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1が30日、ついに最終回を迎える。(以下、前回までのネタバレあり)

【写真】最後の2人に残った男性

 「バチェラー・ジャパン」は、1人の魅力的な独身男性=バチェラーのパートナーの座を勝ち取るために、性格も経歴も異なる女性たちが競い合う婚活サバイバル番組。「バチェロレッテ・ジャパン」では独身男性ならぬ独身女性が主役=バチェロレッテとなり、多数の男性候補者から未来の結婚相手を選び抜く。番組の最後には毎回、ローズセレモニーという儀式が行われ、“ローズ”をもらえなかった候補者は脱落となる。

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 記念すべき初代バチェロレッテを務めたのは、沖縄県出身の福田萌子さん。スポーツをこよなく愛し、身長176センチを誇る抜群のスタイルを武器にモデルとして活躍する。そんな萌子さんが、個性豊かな男性候補者17人の中から最後の2人に選んだのは、中国出身の実業家で自信家の黄皓(こう・こう)さんと、シャイな画家・杉田陽平さんという、まったく正反対な二人。

 これまで17人の男性たちを試し、見定め、ふるいにかけながらも、正面から向き合ってきた彼女が、最後のローズを渡すのは誰なのか……。(編集部・中山雄一朗)

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