「エール」伊藤あさひ登場で“ルパンレッド”がトレンド入りの反響
NHK連続テレビ小説「エール」(月~土、総合・午前8時~ほか)の28日放送回に、特撮ドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(2018~2019)の夜野魁利/ルパンレッド役などで知られる伊藤あさひが登場し、“ルパンレッド”がTwitterのトレンド入りするなど反響を呼んでいる。
本作は、実在の作曲家・古関裕而さんと、歌手としても活躍した妻・金子さんをモデルに、作曲家の古山裕一(窪田正孝)と妻の音(二階堂ふみ)が、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく物語。伊藤は、裕一と音の娘である華(古川琴音)が思いをよせる高校球児・竹中渉役を担っている。
この日の放送では、戦後再開された全国高等学校野球選手権大会で甲子園を目指している渉が、華と会話をするシーンが描かれた。渉役の伊藤の登場に、視聴者は「ルパンレッドが朝ドラに!」「ルパンレッドが高校球児役!」「華のハートを奪ったルパンレッドw」とSNS上で大盛り上がり。「ルパンレッド」がTwitterのトレンド入りを果たした。
また、伊藤にとって初の丸刈り姿に、「さわやか」「イケメン来たー!」「かっこいい」といったコメントも。さらに、渉の「次はホームラン打つ予定」といったセリフに、ルパンレッドの「予告する」という決めセリフを思い出した人も多くいたようだ。(編集部・梅山富美子)