本気の仮装！手越祐也「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨コスプレに大反響
歌手の手越祐也が31日、人気アニメ「鬼滅の刃」に登場するするキャラクター・鬼舞辻無惨（きぶつじむざん）のコスプレ姿をInstagramで公開し、「カッコいい」「無惨様に似てる」「実写版の候補」など反響を呼んでいる。
鬼舞辻無惨は、主人公・竈門炭治郎（かまどたんじろう）の宿敵で、最強クラスの鬼である十二鬼月を束ねる凶悪なキャラクター。手越は黒髪のウィッグと白いハットを被り、無惨の特徴である赤目をカラーコンタクトで再現。「仮装するとスイッチ入るし無惨様が格好いいから最高に楽しかったー」と振り返り、「周りに鬼滅大好きな人が多くて、ヘアメイクやスタイリストにも意見聞いて無惨様がいいんじゃないかな？ ってなったんだー！」と無惨のコスプレに挑戦した経緯を明かしている。
手越は同日、自身のYouTubeチャンネルに「炎／紅蓮華 仮装して歌ってみた！」という動画も投稿。無惨のコスプレ姿で、アニメの主題歌「紅蓮華」と公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌「炎」を熱唱している模様を公開した。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、短期間で40人以上が行方不明となった“無限列車”を舞台に、炭治郎たちが鬼殺隊最強の剣士“柱”の一人である炎柱・煉獄杏寿郎（れんごくきょうじゅろう）と共に任務にあたるさまを描く作品。公開初日の10月16日から31日の16日間で、観客動員1,000万人を突破している。（編集部・倉本拓弥）
※煉獄杏寿郎の「煉」は「火＋東」が正式表記