JO1豆原一成、レスキュー隊員役に挑戦!「すごく楽しかったです!」
人気ダンスボーカルユニットJO1の最年少メンバーである豆原一成(18)が、5日放送のドラマ&クイズバラエティー「THE突破ファイル」(日本テレビ・よる7時~放送)内の再現ドラマに出演。本番組の出演にあたって、豆原は「すごく楽しかったです!」とコメントを寄せている。
同番組は、あらゆるジャンルで実際に起きた驚きのエピソードを基に、再現ドラマとクイズで奇跡の突破劇を紹介するドラマ&クイズバラエティー。5日放送回は、「交番ミステリー&レスキュー大救出SP」として、放水が届かない電波塔の上で起こった想定外の大火災を消火する消防隊の突破劇を紹介。再現ドラマ「放水が届かぬ電波塔火災を沈下せよ!」で、火災を消火する決死のレスキュー隊員役を豆原が務める。
豆原は、突破劇初出演の感想を「すごく楽しかったです! でもやっぱり演技って難しいなぁと改めて感じました。またやってみたいです!」と笑顔で即答。撮影現場では実際にあった消火活動の様子をリアルに再現するため、「高い電波塔に登るときに手が痛くて、手にテーピングをして、さらにその上に手袋つけて登りました」と振り返った。
また、共演した平子祐希(アルコ&ピース)やシュウペイ(ぺこぱ)ら突破劇常連の2人から待ち時間などに言葉をかけられ「僕はすごく緊張してたんですけど、ものすごく優しい方々で緊張がほぐれました!」と画面の外でもしっかりしたチームプレーで手に汗握る迫真の突破劇を完成させることができたと語った。(編集部・梅山富美子)