市川海老蔵「東京コミコン2020」アンバサダーに就任!
歌舞伎俳優の市川海老蔵が、12月4日~6日までオンライン開催される「東京コミコン2020」のアンバサダーに就任したことが明らかになった。海老蔵は、イベント期間中に行われる一部ステージコンテンツへのゲスト出演を予定している。
2016年に第1回が開催された東京コミコンは、映画・コミック・アニメなどのポップカルチャーの祭典として、企業出展、アーティスト・アレイ、パネルディスカッションなどの企画が行われる。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、幕張メッセ(千葉県美浜区)で実施してきた来場型ではなく、オンライン形式に変更。「Tokyo Comic Con World」と呼ばれるバーチャル会場から、様々なコンテンツが体験できる。
2020年はオンライン開催ということもあり、バーチャルYouTuberとして知られるキズナアイが、バーチャルサポーターに就任。キズナアイは、ステージコンテンツやウェブサイト、各種SNSで活動を行っていく。
今年の東京コミコンは、セレブエリアで海外ゲストのサインを受け付ける。参加ゲストには、Netflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のミリー・ボビー・ブラウン、ノア・シュナップ、ゲイテン・マタラッツォ、ケイレブ・マクロクリン、『アダムス・ファミリー』のクリスティナ・リッチ、ドラマ「24 TWENTY FOUR」のキーファー・サザーランド、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドと豪華な顔ぶれが揃った。
またセレブエリアでは、サインの受け付けとは別にバーチャルサイン会の実施も予定している。参加者は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのマイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トーマス・F・ウィルソンとなっている。(編集部・倉本拓弥)