猪野広樹、新作オリジナル舞台「GHOST WRITER」で主演!「精一杯楽しみたい」
若手注目俳優の猪野広樹が、舞台「GHOST WRITER」で主演を務めることが決定した。2021年1月22日~24日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールで、2021年1月29日~2月7日に東京・EX シアター六本木で上演される。
放送中のMBSドラマ「俺たちはあぶなくない~クールにさぼる刑事たち」では伊喜利辰巳役を担い、11月20日から始まる舞台「血界戦線 Beat Goes On」に出演する猪野が主演する本舞台は、DisGOONie(ディスグーニー)の代表であり演出家の西田大輔による新作オリジナル舞台。数多く映画化されてきた「三銃士」を含む不朽の名作「ダルタニアン物語」をモチーフに、謎めいた一冊の本を巡る冒険の物語が描かれる。若き銃士ダルタニアンは、昔なじみの親友で作家の「オーギュスト・マケ」から、「奪われたこの本の片割れを、取り返してほしい」と頼まれる。
主演の猪野は、「2020年『DECADANCE ~太陽の子~』で、いつかDisGOONie作品に出ることを夢のひとつにしていた自分の夢が叶いました。そこから1年、次はど真ん中で出させていただける喜びをどう表現すればいいか、まだ心と頭が追いついていません。大尊敬する最強の役者のみなさまと演出の西田さんとこの航海を、この旅を精一杯楽しみたいと思います」と喜びのコメントを寄せている。
ヒロイン役は生駒里奈が担うほか、山本涼介、定本楓馬、青木玄徳、楠田亜衣奈、伊波杏樹、安西慎太郎、橋本祥平、田中良子、萩野崇、谷口賢志、窪寺昭、長友光弘(響)、村田洋二郎、伊崎龍次郎、そして的場浩司が出演する。(編集部・梅山富美子)
舞台「GHOST WRITER」は大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて2021年1月22日~24日(全4公演)上演
東京・EX シアター六本木にて2021年1月29日~2月7日(全15公演)上演