マーベル「ワンダヴィジョン」配信が少し延期！来年1月15日に
Disney+のマーベルドラマ「ワンダヴィジョン」の新たな日米配信日が2021年1月15日に決まった。同作は今年末の配信が予告されていたため、少し延期となった形。新型コロナウイルスの影響で映画『ブラック・ウィドウ』をはじめ多数の作品が公開延期となっており、これで2020年はマーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）作品ゼロの年となってしまった。
「ワンダヴィジョン」は、『アベンジャーズ／エンドゲーム』後の世界を舞台に、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ（エリザベス・オルセン）とヴィジョン（ポール・ベタニー）の姿を描くドラマシリーズ。郊外で理想的な生活を送るワンダとヴィジョンだが、徐々に日常の裏に隠された“謎”が剥き出しになっていく。MCUで初めてシットコム形式を取り入れた意欲作で、2022年3月25日全米公開予定の『ドクター・ストレンジ』続編に直結する内容になるといわれている。（編集部・市川遥）