「恋する母たち」磯村勇斗が今アツい!上司に恋するイケメンを色香たっぷりに好演
現在放送中のTBS系ドラマ「恋する母たち」(毎週金曜夜10時~)で、大手食品メーカーの若手ホープ、赤坂剛を演じる磯村勇斗。吉田羊ふんする上司への大胆なアプローチや人懐っこくチャーミングなキャラクターが人気を博し、6日に放送された3話では急展開を迎えてさらなる注目を浴びている(※一部ネタばれあり)。
本作は、「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」などの恋愛漫画のカリスマ、柴門ふみの同名漫画に基づく大人向けのラブストーリー。夫が失踪してから息子を女手一つで育てる主人公・杏(木村佳乃)、息子が引きこもり生活をしているキャリアウーマンの優子(吉田羊)、3児の母で裕福だが夫に浮気され寂しさを抱えるまり(仲里依紗)。三者三様の家庭環境にある3人の美しい母たちの秘密の恋、葛藤を描く。ドラマ「セカンドバージン」「知らなくていいコト」などの大石静が脚本を務めた。
磯村演じる赤坂は、大手食品メーカー・コジカフーズ宣伝部課長・優子(吉田)の優秀な部下。既婚者である優子にあしらわれながらも恋心を募らせ、2話では壁ドンシーンも。3話では出張先で機転を利かせて優子の窮地を救い、宿泊先のホテルで同室で一夜を共にする事態になったことから急展開を迎えた。
その夜、優子はこれまでかわしてきた赤坂を完全に意識するようになり、そんな矢先に浴室を出たばかりの優子と赤坂が鉢合わせするハプニングが。これまで気持ちを抑えてきた赤坂だが「もう我慢できない」と優子に迫った。まさかの展開を受け、「刺激的すぎ」「胸キュンしまくり」「セクシー」とときめく視聴者が続出していた。
10日には公式Twitterで「なにもしませんからシャワーとかどうぞ」のキャプションと共に、ホテルで磯村がネクタイに手をかけるオフショットを公開。「金曜まで待てない」「やばいです」「かっこよすぎる」といった声が続々寄せられている。
13日放送の4話では、優子は京都で一夜を過ごした赤坂のことで頭がいっぱいに。会社でも赤坂を意識してしまうなか、夫のシゲオ(矢作兼)から「家族のことで大事な話がある」と告げられる。(編集部・石井百合子)