「半妖の夜叉姫」せつな&もろは、妖怪・フブキと対峙…第7話あらすじ
高橋留美子原作の「犬夜叉」に登場した、殺生丸と犬夜叉の娘たちの活躍を描くテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(読売テレビ・日本テレビ系/毎週土曜夕方5時30分~)の第7話が14日に放送。今回は、盗みの疑いをかけられた、とわをめぐる物語が展開する。
本作は、アニメ「犬夜叉」シリーズのスタッフが再結集し、殺生丸の娘である日暮とわ(声・松本沙羅)と妹のせつな(声・小松未可子)、犬夜叉の娘・もろは(声・田所あずさ)ら、妖怪と人間の血を引く“半妖”の少女たちの活躍を描くファンタジー活劇。毎週放送中に「#半妖の夜叉姫 」をはじめとする関連ワードがTwitterのトレンド上位(日本国内)にランクイン。公式Twitterフォロワー数は15万人を突破した。
第7話のタイトルは「林檎の出会い」。夢の胡蝶を探すとわは、理玖と名乗る謎の青年と知り合う。陸に上がった海賊だといい、不思議な術を使う理玖に気前よく林檎をご馳走するとわ。その味に感動した理玖は、本物の菊十文字だと言って、ある刀をとわに残していく。だがそれは、関東管領家から盗まれた刀だった。捕り方に捕まったとわは、関東管領・扇谷柊の屋敷に連れて行かれる。一方、とわを探し管領家に乗り込もうとするせつなともろはの前に、妖怪・フブキが立ち塞がる。
同作では、各話につき3名にアフレコ台本が当たるクイズキャンペーン「夜叉姫からの挑戦状!」を継続中。毎週放送終了後、作品公式Twitterから出題される、本編に関するクイズで、正解だと思う選択肢をクリックしてツイートすることで応募ができる。第6話の回答は、本日夕方5時29分まで受付中。(編集部・入倉功一)