「エール」声優・三木眞一郎の登場に驚きの声!
NHKの連続テレビ小説「エール」(月~土、総合・午前8時~ほか)の16日放送回に、声優の三木眞一郎が登場し、「三木さん」など関連ワードがTwitterのトレンド入りする反響を呼んでいる。
連続テレビ小説102作目となる本作は、作曲家の古山裕一(窪田正孝)と妻の音(二階堂ふみ)が、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していくさまを描くドラマ。三木は、裕一と池田(北村有起哉)が手掛けるラジオドラマ「君の名は」の主人公の一人・春樹役を務める声優として登場した。
三木は、アニメ「ポケットモンスター」のコジロウ役、「鋼の錬金術師」のロイ・マスタング役、「銀魂」の坂本辰馬役、「薄桜鬼」の土方歳三役、「鬼滅の刃」の竈門炭十郎役で知られ、数々の海外ドラマ・映画の日本語吹替えを担当するなど出演作は枚挙にいとまがない。そんな実力派声優である三木の実写ドラマの出演に、SNS上では「三木さんが出てる!」「朝から豪華すぎて目も耳も幸せ」「驚きと喜びで感激」といったコメントで大盛り上がり。また、「あれ三木さんだったの?」「気づかなかった」という驚きの声も上がっている。
10月には、同作の語りを務めている人気声優・津田健次郎が顔出しで出演し、大きな話題に。なお、「君の名は」のもう一人の主人公・真知子役を担ったのは声優の恒松あゆみだ。(編集部・梅山富美子)