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「エール」歌手役が話題!長身イケメン・宮沢氷魚に注目

「エール」ロカビリー歌手・霧島アキラ役の宮沢氷魚
「エール」ロカビリー歌手・霧島アキラ役の宮沢氷魚 - (C) NHK

 NHKの連続テレビ小説「エール」(月~土、総合・午前8時~ほか)にロカビリー歌手・霧島アキラ役で俳優の宮沢氷魚(みやざわひお)が出演し、注目を浴びている。

【写真】184センチの長身!宮沢氷魚

 窪田正孝が主演し、二階堂ふみがヒロインを演じる「エール」は、激動の時代に作曲家・古山裕一が妻の音とともに人々の心を音楽の力で勇気づけようと歩んでいく物語。宮沢は、裕一(窪田)と音(二階堂)の娘である華(古川琴音)が勤務する病院に入院する、霧島アキラを演じている。歌手役ということで歌唱シーンにも挑戦し美声を披露した。

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 「エール」で朝ドラ初出演を果たした宮沢。念願だったという朝ドラ出演が実現し、喜びと共にプレッシャーもあったというが、楽しく自由に演じることができたと、出演発表時のコメントで振り返っている。

 「エール」出演でますます注目される宮沢は、1994年生まれの26歳。アメリカのカリフォルニア州出身で、英語を得意としている。身長184センチという抜群のスタイルを生かし、男性ファッション誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルを務めている。また、元 THE BOOM のボーカル・宮沢和史の長男であることでも知られる。

 俳優としては、ドラマ「コウノドリ 」(第2シリーズ)、ドラマ・映画『賭ケグルイ』シリーズなどに出演し、特にドラマ「偽装不倫」にてが演じるヒロインと出会う年下のカメラマン役を務めたことは、大きな話題を呼んだ。

 今年は、同性カップルが周囲の理解を得るため奔走する姿を描いた今泉力哉監督の映画『his』や、俳優の斎藤工が「齊藤工」名義で監督を務めたショートフィルム『ATEOTD』に出演。さらに、大泉洋主演の映画『騙し絵の牙』の公開が2021年に予定されており、活躍が続く。(山田貴子)

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