木村文乃、7年ぶりカレンダーで見せる日常の素顔
女優・木村文乃の7年ぶりとなるカレンダー「木村文乃カレンダー2021」が12月21日に発売されることが決定し、表紙などのビジュアルが公開された。「日常にいる木村文乃」をテーマに、リラックスした表情が収められている。
Instagramフォロワー数は241万人以上を誇り、今年はテレビ朝日系連続ドラマ「七人の秘書」で主演を務め、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」では明智光秀の正妻・煕子を演じるなど、活躍の1年となった木村。来年2月5日には、岡田准一主演の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開も控えている。
2014年以来となる今回のカレンダーは、そんな木村が、装丁から内容までこだわりぬいた一品。トラベルフォトグラファー・もろんのんがカメラマンを務め、木村と一緒に旅をし、共に休日をすごしているかのような温かな雰囲気の写真が、都内と能登で撮影された。また、木村が趣味とするスキューバダイビングのカットでは、水中カメラマンの鍵井靖章が撮影を担当。たくさんのイルカと泳ぐ壮観なカットも見どころだ。
手紙が届いたかのような、封筒から取り出すカレンダーになるといい、木村は「久しぶりにカレンダーを発売します。 SNSが充実している昨今に、あえてお手紙風と言うところにこだわってみました。あのワクワクをお届けできたらうれしいです。今月はどこに居るのかな? と新しくカレンダーをめくる楽しみを感じていただけたら幸いです!」とコメントしている。(西村重人)
「木村文乃カレンダー2021」は2020年12月21日発売 体裁:B5判 価格:2,700円+税