ミスチル桜井和寿の長男・Kaito「エール」で朝ドラデビュー
Mr.Childrenのボーカリスト兼ギタリストである桜井和寿の長男・Kaitoが、連続テレビ小説「エール」(月~土、総合・午前8時~ほか)の24日放送回に登場し、朝ドラに初出演を果たした(以下、本編の内容に触れています)。
「エール」最終回!人気キャラクター総出演のカーテンコールに【写真】
本作は、全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」など数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而さんと妻・金子さんをモデルにした、古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)夫婦の物語。23日からは、最終週が放送されている。
Kaitoは、22日に自身のInstagramに「NHK連続テレビ小説『エール』に宮沢氷魚さん演じる“アキラ”のバンドのドラマー“根来”役として参加させていただきました」とリーゼント姿の根来の写真を投稿。24日放送回では、裕一と音の娘・華(古川琴音)とロカビリー歌手のアキラ(宮沢)との結婚式で、アキラたちのバンドによる演奏が行われ、根来が2人の結婚を祝うセリフもあった。
Kaitoは、2001年4月13日生まれの19歳。ドラムを14歳から始め、バンド「インナージャーニー」のメンバーとして活動している。モデルとしても活躍し、YouTubeチャンネルの「Kaito Official」ではさまざまなことを発信。また、恋愛リアリティーショー「オオカミくんには騙されない」(ABEMA)の最新シリーズ、2021年1月に放送を控える「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類! 新春スペシャル!!」の出演で注目を浴びている。(編集部・梅山富美子)