実写版『ピーターラビット』続編、日本公開が再延期
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは27日、2021年2月5日を予定していた映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』の日本公開を、再度延期すると発表した。
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もともと5月22日に日本公開される予定だった本作は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2021年2月へと公開延期に。しかし、全米公開が2021年1月15日から4月2日にずれたことに伴い、日本も再び延期となってしまった。新たな日本公開日について、ソニーは「決まり次第お知らせいたします」としている。
前作『ピーターラビット』から3年後を舞台にした本作は、生まれ育った湖水地方を飛び出したピーターが、人間への復讐を企む地下組織のボス・バーナバスと出会ったことから起こる騒動を描く作品。日本語吹き替え版では、千葉雄大がピーター、哀川翔がバーナバスの声を担当する。(編集部・倉本拓弥)