竹内涼真主演ドラマ、ゾンビものと判明!「君と世界が終わる日に」特報公開
竹内涼真主演の日本テレビ系1月期ドラマ「君と世界が終わる日に」(2021年1月17日スタート、毎週日曜よる10時30分~)の特報が8日に公開され、竹内演じる主人公の生きる世界が非常事態に陥った原因が、ゾンビであることが明らかになった。併せて公開されたポスタービジュアルにはゾンビのものと思われる無数の手が写っている。
本作は、竹内演じる自動車整備工の響が、トンネルの滑落事故に遭ってから4日後、一変した世界でサバイバルを繰り広げるストーリー。命からがらトンネルを脱出すると街には人気がなくいたるところに血痕が残され、交通網は大破し、電波は届かない。これまで明かされていなかったが、この非常事態の原因は噛みつくことで増殖するゾンビだった。プロポーズするはずだった恋人の小笠原来美(中条あやみ)を探し求める響をはじめ、生き残った人々はこの怪物たちとどう戦っていくのか。特報にはゾンビのシーンも見られる。
ポスタービジュアルは、炎と煙に包まれた街を背景に響と来美が金網越しに切迫した表情を浮かべる姿と、2人を背後から捉えた2バージョン。響の顔には血が付着しており、左手に工具、右手は布でぐるぐる巻きにされている。後ろ向きバージョンは、2人の向こう側の窓ガラスに無数の手が写った不気味なビジュアルとなっている。
生き残った人々に笠松将、飯豊まりえ、大谷亮平、笹野高史、マキタスポーツ、安藤玉恵、横溝菜帆、鈴之助、キム・ジェヒョンら。本作はSeason1(全10話)放送後、Season2(全6話)が2021年3月よりHuluで配信される。(編集部・石井百合子)