綾瀬はるか&高橋一生共演日曜劇場、主題歌は手嶌葵!地上波ドラマは5年ぶり
綾瀬はるか主演の日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系、2021年1月17日夜9時~※初回25分拡大SP)の主題歌が、手嶌葵が歌唱する新曲「ただいま」に決定した。手嶌が地上波ドラマの主題歌を担当するのは5年ぶりとなる。
本作は、警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子(綾瀬)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わってしまう物語。性別や職業、性格も相反する2人の魂が逆転し、24時間365日、一瞬の判断ミスも許されない日々が描かれる。脚本を大河ドラマ「おんな城主 直虎」やドラマ「義母と娘のブルース」などの森下佳子が担当し、共演に柄本佑、溝端淳平、北村一輝らが名を連ねる。
手嶌の新曲「ただいま」は、作詞をいしわたり淳治、作曲・編曲を村松崇継が手掛けたバラード。手嶌は2006年に映画『ゲド戦記』の劇中挿入歌「テルーの唄」でデビューして以来、映画やドラマの主題歌などで活躍し、今年10月に公開された映画『みをつくし料理帖』では松任谷由実作詞・作曲による主題歌を歌唱した。地上波ドラマの主題歌を担当するのは2016年放送の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来となる。
手嶌は本作に以下のようにコメントしている。「日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』の主題歌を歌わせていただきます手嶌葵です。テレビドラマの主題歌として、皆さんに歌をお届け出来るのは、非常に有難く思っております。曲名は『ただいま』。ドラマは、魂が入れ替わったり、善と悪が入れ替わったり、天国と地獄が入れ替わったり……サスペンスかな~と思ったりもしますが、ちょっとコミカルな要素もあるようで。1月からのオンエア、主題歌「ただいま」も楽しみにしていただければと思います。手嶌葵でした」(編集部・石井百合子)