ADVERTISEMENT

ジャンプ「ONE PIECE」1,000話達成目前で2号連続特別仕様!

つなげると一つの絵柄になる「週刊少年ジャンプ」3・4合併号表紙
つなげると一つの絵柄になる「週刊少年ジャンプ」3・4合併号表紙 - (C)週刊少年ジャンプ 2021 年 3・4 合併号/集英社

 「週刊少年ジャンプ」で連載中の尾田栄一郎による人気漫画「ONE PIECE」が、2021年1月4日発売の5・6合併号で連載1,000話を達成することを記念して、999話が掲載される3・4合併号(12月21日発売)と2冊連続で「ジャンプ」が特別仕様になることが明らかになった。

【画像】泉里香、実写ナミが再現度高すぎ!

 1997年の「ジャンプ」34号より連載を開始した「ONE PIECE」は、海賊王を夢見る主人公・ルフィが率いる”麦わらの一味”の冒険を描いたファンタジーアドベンチャー。2017年に連載20周年を達成し、コミックスの全世界累計発行部数は、4月発売の96巻で4億7,000万部を突破。テレビアニメも人気を博し、現在はハリウッドで実写ドラマ化プロジェクトが進行している。

ADVERTISEMENT

 連載1,000話を記念した特別仕様となる3・4合併号と5・6合併号では、「連載陣描きおろし!! 次号とつながる My Favorite ONE PIECE キャラ大集合表紙」と題して、2冊がつながる絵柄を表紙に採用。ルフィを中心に、ジャンプ連載作家がそれぞれ「ONE PIECE」の好きなキャラクターと自身の作品の主人公のツーショットを描いており、「僕のヒーローアカデミア」の堀越耕平が首領・クリークを、「Dr.STONE」のBoichiがエースを描き下ろすなど、誰がどのキャラクターを選んでいるのかにも注目だ。

 また、尾田が描き下ろした「ONE PIECE 1000LOGS ポスター」も2号連続で綴じ込まれる。2枚の絵柄をつなぎ合わせたポスターのサイズは、ジャンプの付録史上最大となる、847mm×620mmの特大サイズ。裏面には「Figuarts ZERO」シリーズ歴代フィギュア大集合ポスターや、これまでのあらすじや名場面を振り返る企画も掲載。さらに、「食戟のソーマ」とコラボしたスピンオフ「食戟のサンジ」も掲載される。

 また、次号のジャンプから、「ONE PIECE 1000 LOGS」(ワンピースサウザンドログズ)と題した1,000話記念キャンペーンの企画がスタート予定。これに向けて12月21日にキャンペーンの記念サイトがプレオープン。来年1月4日の1,000話掲載に向けたカウントダウンが行われる。(編集部・入倉功一)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT