『SING/シング』続編、U2ボノら新キャスト発表!来年12月公開
現地時間21日、アニメーション映画『SING/シング』続編の新キャストが発表され、世界的ロックバンドU2のボノや、歌手・プロデューサーのファレル・ウィリアムスといった名だたるアーティストの参加が明らかになった。
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本作は、倒産寸前の劇場を立て直すべく、コアラの劇場支配人バスター・ムーンが「歌のオーディション」を企画したことから起こる騒動を描いたユニバーサル・ピクチャーズ×イルミネーション・エンターテインメントのヒット作。続編では、バスターとその仲間たちが一流の劇場でパフォーマンスするために奮闘する。
ボノが声を当てるのは、伝説のロックミュージシャンであるライオン、クレイ・キャロウェイ。イルミネーション作品『怪盗グルーのミニオン大脱走』のテーマソングを担当したこともあるファレルが、アイスクリームトラックのオーナーを務めるゾウ・アルフォンソ役を担うほか、米人気歌手のホールジーがエンタメ業界の大御所であるオオカミ・ジミーの娘役を担当。他にも、レティーシャ・ライト、ボビー・カナヴェイル、エリック・アンドレ、チェルシー・ペレッティといった豪華な顔ぶれの参加が決定している。
『SING/シング』続編は、クリスマスシーズンとなる2021年12月22日に全米公開予定。バスター・ムーン役のマシュー・マコノヒーをはじめ、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エジャトン、ニック・クロール、トリー・ケリーといった前作キャストも続投する。(編集部・倉本拓弥)