「おちょやん」千代は撮影所通いに励むが…1月7日のあらすじ
連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第24回が1月7日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
一座の試験で千代の前に現れたのは…第24回の場面カット【写真】
連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた竹井千代(杉咲花)が、華やかな芝居の世界で女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は第5週「女優になります」に突入している。
千代の女給仲間である真理(吉川愛)と洋子(阿部純子)が女優試験に合格。その喜ぶ姿を見て、ようやく自分の気持ちに気づいた千代は、女優になりたいという正直な思いを告白する。
その日から、千代の撮影所通いが始まる。だが、約束もなく、守衛に門前払いを受ける日々を過ごす。そんななか、真理の紹介で山村千鳥一座という劇団の試験を受けることになった千代。目の前に現れたのは、鬼の形相の山村千鳥で……。(編集部・大内啓輔)