DAIGOが愛娘と親子初共演!新曲でパパの顔見せる
ミュージシャンのDAIGOが、自身がボーカルを務めるバンド・BREAKERZのニューシングル「I love my daughter」(2月10日発売)のミュージックビデオ(以下、MV)やジャケットアートワークで、愛娘と“OKHKE”(=親子初共演)を果たした。
BREAKERZ「I love my daughter」ミュージックビデオ
京都を舞台にハートウォーミングな父と娘の物語が繰り広げられるドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」の主題歌として書き下ろされた「I love my daughter」。DAIGOいわく、今回の共演は「父と娘のドラマの曲を担当することになり、MVも父と子どもが登場する絵コンテが上がってきた」が、コロナ禍の影響もあって父親役のキャスティングが難航したため、「最終的に僕が出演することになりました。それならば子どもも本当の娘の方が良い作品になるのでは、ということで娘が出演することになりました」という。
公開されたMVやアートワークでは、娘を愛おしそうに抱き寄せ父親の顔を見せるDAIGOの姿が。「こういう機会は中々ないので本当にメモリアルな曲になることは間違いない。いずれ見返した時に娘にとっても想い出深い曲になると思います」と語っており、DAIGO本人にとっても記念すべき作品となったようだ。(湯田史代)