ラッセル・クロウが怖すぎ…あおり運転の恐怖を描く『アオラレ』日本上陸
オスカー俳優ラッセル・クロウ主演で、あおり運転の恐怖を描く映画『Unhinged(原題)』が、『アオラレ』の邦題で5月に全国公開されることが決まった。
ラッセルが演じるのは、息子を学校へ送り届けるために車を走らせるシングルマザー、レイチェルに対して「運転マナーがなっていない」と言い、謝罪を求める謎の男。レイチェルは謝罪を拒否したことから、想像もしていなかった恐怖に巻き込まれていく。常軌を逸した行動でどこまでもレイチェルを追い詰めていく男を、ラッセルが熱演。鋭い眼光が怖すぎる場面写真も公開された。
メガホンを取ったのは、『幸せがおカネで買えるワケ』のデリック・ボルテ。母親レイチェル役を『移動都市/モータル・エンジン』のカレン・ピストリアス、息子カイル役を『チャイルド・プレイ』(2019)のガブリエル・ベイトマンが務める。(編集部・小松芙未)
お詫びと訂正:初出時の原題に誤りがありました。お詫びして訂正致します。