「おちょやん」テルヲの嘘が明らかになり…1月28日のあらすじ
連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第39回が1月28日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた竹井千代(杉咲花)が、華やかな芝居の世界で女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は第8週「あんたにうちの何がわかんねん!」に突入している。
大部屋仲間の弥生(木月あかり)が鶴亀撮影所を解雇され、千代は所長の片金(六角精児)に抗議するが、逆に役者として覚悟が足りないと説教を受ける。さらに、落ち込む千代はテルヲ(トータス松本)の悪い噂を耳にする。
カフェーに戻ると、部屋から千代の通帳と印鑑を持ち出そうとするテルヲの姿が。千代に詰問されても、テルヲは開き直る。今までの話は全て嘘で、テルヲの生活は借金まみれであることが暴露される。最悪の修羅場と化し、ついに千代は……。(編集部・大内啓輔)