シン・ウルトラマン早くも立体化!ネロンガ&ガボラもソフビ発売
円谷プロダクションの人気特撮を映画化する『シン・ウルトラマン』(初夏公開予定)の特報映像に登場したウルトラマンと怪獣たちが、ソフビフィギュアとして早くも立体化されることが明らかになった。
本作は、『シン・ゴジラ』の庵野秀明が企画・脚本を、樋口真嗣が監督を務めた空想特撮映画。初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃を再びもたらすことを目指して制作され、先日の特報映像では、地球を蹂躙する怪獣たちと、悠然と立ち上がるウルトラマンの姿が初公開され話題を呼んだ。
この特報映像に登場した三体のキャラクターが、ソフビフィギュア「ムービーモンスターシリーズ」として早くも立体化。ウルトラマン(シン・ウルトラマン)は、背鰭やカラータイマーのない、本作ならではの体躯を再現。また、多くのファンが言及していたとおり、特報映像に登場した2体の怪獣がネロンガとガボラであることも明らかになった。
ウルトラマンは、ソフビだけではなく、全身17か所が可動する全高およそ150mmの「ウルトラアクションフィギュア 」も発売。いずれも、2月6日から全国のおもちゃ売り場にて販売開始となる。(編集部・入倉功一)
ムービーモンスターシリーズ「ウルトラマン(シン・ウルトラマン)」(価格:1,540円)、「ネロンガ」(価格:2,750円)、「ガボラ」(税込み価格:2,750円)、「ウルトラアクションフィギュア ウルトラマン(シン・ウルトラマン)」(価格:2,200円)は2月6日発売(各税込み)