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「おちょやん」千代はシズの母心に触れて…2月18日のあらすじ

千代はシズの母としての心に触れる
千代はシズの母としての心に触れる - (C) NHK

 連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第54回が2月18日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。

岡安はみつえが姿を消して大混乱…第54回の場面カット【写真】

 連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた竹井千代(杉咲花)が、華やかな芝居の世界で女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」に突入している。

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 犬猿の間柄である母親たちから、付き合うことを猛反対されたみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)。二人は駆け落ちを決意する。岡安ではみつえが姿を消して大混乱に陥り、シズ(篠原涼子)は居間で幼き日のみつえの着物を抱えて放心状態に。千代は娘の思い出を語るシズの母親の心に触れる。

 そんななか、鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」の幕が上がる。予想した通り、千之助(星田英利)による容赦ないアドリブ芝居がさく裂。しかし、千代はあることを教えられて……。(編集部・大内啓輔)

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