異色ホラー『ザ・スイッチ』4.9公開!女子高生と殺人鬼が入れ替わる
映画『ハッピー・デス・デイ』シリーズの監督&プロデューサーが再タッグを組んだ異色ホラー『ザ・スイッチ』の新たな日本公開日が、4月9日に決定した。
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地味な女子高生ミリーと連続殺人鬼ブッチャーの身体が、ある出来事をきっかけに入れ替わってしまうさまを描く本作。『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督がメガホンを取り、『ゲット・アウト』『透明人間』といったヒットホラーを連発するジェイソン・ブラムが製作に名を連ねる。映画は当初、1月15日に公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていた。
入れ替わってしまう女子高生と殺人鬼を演じているのは、キャスリン・ニュートン(『名探偵ピカチュウ』)とヴィンス・ヴォーン(『サイコ』)。二人はそれぞれ、通常時と入れ替わり時の二役に挑戦した。ブッチャー役のヴィンスは先日、熱狂的ファンに最も支持されるジャンル作品に贈られる第1回批評家協会スーパーアワードにて、ホラー映画部門最優秀男優賞を受賞している。(編集部・倉本拓弥)